登山

冬の伊吹山へ行ってきた。雪山初心者のレベルアップには丁度良い。

冬の伊吹山に2017年の冬に登ってきました。

伊吹山は私(@lifeasobi)の5座目の冬山です。

伊吹山に登ることで、

初めての北横岳に比べてレベルアップした気がします。

雪山初心者の私のお勧めレベルアップの為の山は天狗岳とこの伊吹山です。

計画

伊吹山は100名山の1つで標高は1377mとそれ程高くはありません。

ですが、標高差はなんと1292mもあります。

この日も1合目から出発して山頂を目指します。

ひたすら登る

登山届けを出して1合目の神社から出発です。

神社からの道のりは雪が全くなく、グチョグチョの道を歩きます。アイゼンはいらないです。

1時間ほど登ると元スキー場の入口につきます。

ここからはアイゼンを装着します。

伊吹山はここからひたすら真っ直ぐ登って行きます。

伊吹山5合目からは急登

5合目からはかなり急登になって行きます。ピッケルに持ち替えて進みます。

滑ったら転がって行きそうです。

ここはバックカントリーの方も多いですね。気持ちよさそうに滑っています。

でも、こんな急登を板を持って登るなんてクレイジーすぎます。

私には無理です。

最後の登りは本当に急でした。垂直なんじゃないかという感じです。

ここでピッケルを使い、

もし滑落したらどんな感じで滑落防止をすれば良いかを試してみます。

めっちゃ滑りました。

急登でやるのは失敗です。

てか、やったらダメですね。

周りの人に心配されました。

写真でも分かるように伊吹山は木などの日差しを遮るものがありません。

ハードシェルを着て行ったのですが、直ぐに脱いでフリースで登りました。

暑すぎます。

山頂

最後の急登を登りきると山頂です。

海老の尻尾などができていて、ここが雪山なんだと再認識します。

そして綺麗です。

まとめ

伊吹山は天気がよいとハードシェルはいらないくらい日差しが強いです。

そして夏はジグザグに進む道を直登するのでものすごく急です。

ピッケルをしっかり持って、

もし滑った場合は滑落停止姿勢をとる必要があると思います。

ただ登山客も多く、安心して登れます。

レベルアップにお勧めの山です。

伊吹山の駐車場情報

伊吹山登山口の近くには民家の方が駐車場を提供しているので、

どの時間に行っても停めれないということはないです。

 

是非伊吹山に行ってみてください。

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