家づくり 庭づくり

初心者が庭に芝を張ってみた。芝張りのポイント

@lifeasobiです。

今日は私たちの庭に芝を張ったのでその様子を書いてみました。

私たちに家の庭は20平米程の広さです。広くはないですが、ちょうど良い広さかなと思います。

この広さでも自分達の手で芝を張るのはとても大変でした。

私たちが芝を張った時の手順はこちらです。

  1. 土を耕す
  2. 床土を作る
  3. 床土を水平に保つ
  4. 水勾配を作る
  5. 芝張り
  6. 目土入れ
  7. 水撒き

何が一番辛かったというと、やっぱり土を耕し、目土を入れて床土を作る作業でした。

床土を入れるところまでは4時間くらいの作業で終わりましたが辛かったです。

lifeasobi
lifeasobi

吐くかと思ったよ

ありがとう!

Nami
Nami

床土を入れた後は2週間くらい間を置いて土を落ち着かせてから作業を再開しました。

水勾配とか作るのが難しすぎました。

それではもう少し細かく書いて行きたいと思います。

土を耕す

私たちの家にはスコップがないのでスコップを購入し、ひたすら耕します。

外交業者さんに事前に土を入れてもらっていましたが、入居して時間がたっているのでかなり硬くなっていました。

あと耕してみた感想ですが土の部分が薄いなと感じました。石もかなりありました。

20平米の庭を耕すのに2時間はかかったでしょうか。

この日は暑くて倒れそうでしたが、なんとか一人でやり切りました。

この日はここで終了です。水を軽く巻いて土が落ち着くのを待ちます。

床土を入れる

次の作業は一週間後になりました。

耕した上に床土を入れていきます。

今回は近所のホームセンターに売っていた芝用の目土床土用の土を使いました。

肥料入りを購入です。

家の庭の面積は20平米です。この目土を60袋購入しました。

これを巻いていきます。この辺りからだいぶ適当になってきています。

床土を水平にして、水傾斜をつける

次に床土をならしていきます。

ほうきがなかったのでデッキブラシを使ってならしていきます。

私たちの庭は雨水マスがあるのでそこに向かって傾斜をつけることも意識して慣らしていきます。

なかなか難しいですね。

糸とかを用意してちゃんと傾斜の指標を作って作業しなかったのを後悔しました。

芝張り

いよいよ芝を張っていきます。

芝の張り方には「目地張り」、「平張り」、「市松張り」といった張り方があります。youtubeとかをみていると目地張りをされている方が多いですね。

ただ芝を購入し過ぎたので我が家では芝をびっちりと敷き詰める、「平張り」で張ることにしました。

平張りとはこうやって少しずらして隙間なく張っていく方法です。

少しずらして張ることで芝と芝の間の目土が雨などで流れていくのを防ぐことができます。

芝張りはNamiと二人でやっていきます。

楽しいね

疲れるけどね

庭の角はハサミで芝をきっってピッタリを形を合わせて芝を置いていきます。

これが一番楽しい作業だった気がします。

目土入れと水撒き

芝を張り終えたら、芝と芝の間に目土を入れていきます。

そして芝の上にも目土をまきます。

最後は水をまいて終了です。

ちょっと目土を入れ過ぎたきがします。

まとめ

実は芝を張ったのは1ヶ月ほど前です。こ

の時に水撒きと目土を入れ過ぎたせいか今現在の芝はあまり元気がありません。

枯れてしまったかもしれません。

最新の芝の様子は復活までの道のりを含めてまた書きます。

なんにせよ自分達で芝を張ることができてこの日は大満足で終えました。

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