カメラ 登山

雷鳥沢から奥大日岳を目指す。コースは安全!

前回、リアルタイム更新をしましたが、7月の連休の前半で奥大日岳に登ってきました。@lifeasobiです。

今回はNamiでとではなく、登山仲間と出かけてきました。

Nami
Nami

私もいきたいなぁ

8月に休みを合わせて行こう!

lifeasobi
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今回は劔沢キャンプ場にテントを張り、2日目に雄山を縦走しようと思っていたのですが、雄山縦走はこれまでに何度もしたこともあり、まだ行ったことがない大日岳方面に向かうことにしました。

雷鳥沢でビールを飲みたかっただけの疑惑はありますがね。

雷鳥沢の混雑具合はこちら。

計画

雷鳥沢からまずは稜線を目指します。そこからはひたすら一本道を進む予定です。

キャンプ場には9時過ぎに戻る予定です。

奥大日岳

起きたら星空の下にテントの星空が広がっていました。

奥大日岳へは雷鳥沢から2時間30分ほどのコースです。

どこかで日の出を見たかったので4時過ぎにテント場を出発です。

ちなみにこの日の日の出は4時50分でした。

うまくいけば稜線で太陽が見える予定です。

ただし、日の出の方向が丁度、雄山三山の方向で太陽が隠れるので、あまり期待はせずに出発です。

キャンプ場から30分ほどで低い稜線へと出ることができます。

稜線に出てしばらくいくと、右手後方に剱岳が見えてきます。

そして左側には地獄谷です。

この角度から初めて地獄谷をみました。煙がすごいです。

稜線にでてしばらくは平坦な道のりです。

そして日の出からしばらく経つと日が昇ってきました。

標高も上げていきます。

時折、雪も出てきますが、全く問題なく進むことができます。

雪渓から上がってくる風がとても涼しくて、ほてった体を冷やしてくれます。

気持ちいいですね。

そしてここを登ると剱岳がドーンっとでてきます。

ここまで2時間ほどです。ここまでこればあとは稜線を歩いて山頂に到着です。

山頂には絶景が広がっていました。

目の前には剱岳です。

向こうには大日岳や小屋が見えます。ここから称名滝まで歩いていく人が結構いました。

いつか行ってみたいです。

山頂の天気が良すぎて30分以上滞在してして下山しました。

キャンプ場には結局10時前につきました。

最後の木道がとても気持ち良かったです。

高山植物

そしてこの日はたくさんの高山植物が咲いていました。

今がピークなんですかね。とても可愛かったです。

まとめ

奥大日岳、最高の景色を見せてくれました。

コースもとても安全で比較的に緩やかな登りでした。

そしてなにより、連休の時期でも雄山や劔と比較して空いていました。

行きは私たちに加えて1グループしかいませんでした。

山頂も混雑することなくゆっくりとした時間をすごすことができました。

今度はテントをしょって称名滝まで行ってみたいなと思いました。

使用機材

今回はいつものレンズに加えて星空用にSigmaのレンズも持っていきました。

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