こんばんわ。Canon EOS R5を購入して2ヶ月が経ちました。ですが最近はあまり写真を撮りにいけてないです。最後にカメラを使ったのは竜ヶ岳に赤い羊を見に行った時でしょうか。最近は山に行けてませんが、街のイルミネーションが綺麗な季節になってきたので街に出てスナップを撮ってきました。
何気に街でスナップ撮るのは初めてです。
今回は手振れ補正の効果を確かめたかったので、Avモートでシャッタースピードを変えながら同じ構図で何枚か撮ってきました。
街撮りって楽しいですね。
名古屋テレビ塔
早速、撮ってきた写真を載せます。被写体は名古屋テレビ塔です。この日は寒かったせいか、あまり人がいなくてラッキーでした。
シャッタースピードを変えて比較する前にテレビ塔とオアシス21のコラボを載せますね。イルミネーションがレインボーになっていました。
シャッタースピードを変えてみる
では、Tvモードでシャッタースピードを変えて撮っていきます。
レンズはRF24-105mm F4L IS USMを使います。24mmで撮っていきます。
SS=1/4 f=4.0
ss=0.5 f=4.0
ss=1.0 f=4.0
1秒は流石にブレていますね。脇を締めてかなり気をつけていたのですがブレちゃいました。
ss=0.5を拡大してみます。なんとかブレないかなという感じですかね。
オアシス21で撮った写真
他の場所で撮った写真も見てみます。
ss=1/5 f=4.5
ss=0.5 f=5.6
ss=1.0 f=7.1
違う写真でみると、手持ち1秒でも大丈夫ですね。先程はブレていましたが、しっかりと構えればうまく撮れる時もあるようです。
拡大したものも載せてみます。
ss=1/5 f=4.5です。手ブレはしていませんね。はっきりと写っています。
こちらはss=1.0 f=7.1です。拡大をすると少し振れてしまっていますね。ギリギリ使えるのかなという感じです。
まとめ
Canon R5にRF24-105mm F4L IS USMを使って夜景を手持ちで撮ってきました。ファームウェアはカメラ、レンズ共に最新版です。
夜景を撮るには三脚を使うのがいいとは思いますが、街撮りスナップでわざわざ持ち歩くことはできません。機動力が落ちてしまいますからね。
手持ち1.0秒でギリギリ使えそうという感じです。残念な感じで書いていますが、1秒ですよ。すごいです。1秒も手持ちで撮れるなんて今までは考えられませんでした。
流石のR5です。手振れ補正はすごい性能です。ここまでくると手ブレよりも、被写体が動いてしまう被写体ブレの方が気になってしまいますね。
R5いいカメラです。