大地の芸術祭に初めて来てもう最終日の4日目です。
4日もあるから飽きるかなとちょっと心配していたのが無駄でした。
初日からずっと楽しかったです。
今までの記事は下記ですのでよかったら是非見てください。
目次
松之山エリア
芸術祭訪問の最終日は松之山エリアを見てまわります。
屋外展示がいくつかある為、
屋内展示が始まる前に大厳寺高原にある屋外展示を見てまわります。
高原までの道程にも作品があるのでしっかりとスタンプをゲットします。
大厳寺高原の作品
高原にキャンプ場があり、
夏休みということもありキャンプしているグループがいくつかみえました。
そんな中、パスポートを首から下げている私達は少し浮いて見えます。
気にしないですがね。
キャンプ場は広く、
車を停めて歩いて見てまわるのに1時間くらいかかります。
高原の作品の次は松之山温泉に向かいます。
松之山温泉エリア
松之山温泉入口の駐車場にある下記が作品でしたので、
スタンプをゲットして車をそのまま置いてブラックシンボルまで歩きます。
ここからブラックシンボルまで商店街を歩いていきます。
温泉街なのでお店がちらほらとあります。
商店街歩きを楽しみたければ歩くのもありですが、
少し遠いので車で移動する方がよかったです。
夢の家
宿泊施設の"夢の家"もこの辺りにあります。
夢の家とは下記にあるように宿泊施設です。
「夢を見る」ためにつくられた古民家の宿泊施設。昔の里山の生活に浸りながら赤、青、緑、紫の部屋で作家デザインのパジャマで眠り、翌朝見た夢を書き残す。
出典元:大地の芸術祭の里公式ページ
この棺桶に寝るようです。
え!?怖いですよね。
ちょっと寝てみました。
怖い。
ちょっと泊ってみたいですが、寝れる気がしません。
夢の家の近くにもう1つ作品があります。
最後の教室
次は"最後の教室”をみにいきます。ここはすごく良かったです。
瀬戸内の豊島にある作家さんと同じ作品がありました。
この"Flowers"の作品は若干遠く、道がわかりにくかったです。
最後の教室のスタッフさんに場所を聞いてしまいました。
塩田千春さんの家の記憶
そして私の好きな塩田さんの作品を見にいきます。
キョロロ
その後キョロロという名前が可愛いミュージアムに行きます。
ここはレストランがあったので、入ります。
結構混んでいましたが、
可愛いお子さんがお手伝いで働いていてほのぼのしました。
ここは昆虫とか動物が沢山いますね。
がおー。
三省ハウスとオーストラリアハウス
どんどんいきます。次は三省ハウスです。
この時点で段々と時間がなくなってきました。
急いで次のオーストラリアハウスに向かいます。
本当はパスしようと思いましたが、
スタンプコンプリートのために。。。行きます。
もうスタンプが目的になってます 笑
締めは脱皮する家
芸術祭の最後の締めの作品は”脱皮する家”です。閉まる10分前に着きました。
よかったぁ。
ここで最後の作品になりました。
最高の4日間でした。
棚田
棚田100選を最後に見納めて旅の締めにします。
綺麗です。
日本って美しい
まとめ
大地の芸術祭に初めて3泊4日で行きましたが
とても満足のいく旅でした。
アートとカメラの組み合わせは最高です。
まだ美味しい日本酒、お米、海鮮に加え人との出会いもあり最高でした。
アートを通じて地域の活性化を図る。
すごいことだと思いますし可能性をまだまだ感じます。
ただパスポートをコンプリートすることができなかったので、
次回の会期にはチャレンジしたいです。
4泊5日あればほぼ全部の作品を見て回れそうです。
次は2019年の瀬戸内国際芸術祭、愛知トリエンナーレに行きます。