3泊4日の大地の芸術祭も折り返して3日目です。
この日は朝一番でキナーレに行きPalimpsest を独占します。
前日のランドケーブと同じ作戦です。
これまでの記事は下記を是非どうぞ。
目次
キナーレの鑑賞
キナーレには金沢21世紀美術館のスイミング・プールの作家さんの作品があり、
それを楽しみに行きます。
実際に10分前に並び、一番乗りにで美術館に入ることができました。
皆さん水に入るのをためらっていたので、
私も入っていいのか悩みましたが勇気を出して入りました。
ハーパンでよかった 笑
キナーレの外の作品
美術館に早目に着いたので、外にある作品もしっかり見ることができました。
瀬戸内国際芸術祭の宣伝も小エビ隊の方がしていました。
初回から毎回必ずいっているので、2019年の会期も楽しみです。
キナーレ1階の作品の数々
Palimpsestの作品周りに色々と作品があります。
映像作品もあり、楽しかったです。
アートとデジタルの組み合わせは最高に好きです。
子供も夢中になりますね。
カフェとか色々あったのですが、
素敵なお姉さんがいたカフェに入り"とうまめプリン"を頂きました。
トウモロコシのプリンだとのことでしたが、
めっちゃトウモロコシでした。
美味しかったです。
キナーレ2階の作品の数々
二階にも作品がたくさんあります。
Palimpsestの作家さんの作品である、トンネルもあります。
遠近感がおかしくなります。
この作品も面白くて好きなものの1つになりました。
ぐるぐるぐる。
お米の食べ比べ
芸術祭エリアは魚沼産コシヒカリで有名なように、
お米が有名で棚田がいたることこで見れます。
イベントで”ザお米ショート”という食べ比べがあったのですが、
時間が決まっていたので今回は単品でおにぎりを2つ購入し食べ比べます。
昨日まわった中里エリアのおにぎりと、十日町のおにぎりを食べ比べます。
あまりお米を食べ比べることがないですが、
食べ比べると違いが少しわかりますね。
甘さや香りがそれぞれ違います。
私は中里エリアのお米が好みでした。
味覚音痴なのでそんなには違いはわかりませんでしたけどね。。。
十日町エリアの駅周辺
キナーレを後にして駅の近くの作品を見て、
お昼を食べに行きます。
お昼は作品の1つである、"いこて"で昼食をいただきます。
やっぱり、芸術祭の作品の中でご飯を食べるって最高です。
非日常感を味わうことができるので絶対にお勧めです。
食後は"森ノウチ"という作品を見にいくのですが、
丘の上にあり歩いていかなければならず辛かったです。
川西エリアの作品
昼からは川西エリアに移動して、
ジェームスタレルの"光の館"を見に行きます。
ジェームスタレルの作品は金沢21世紀美術館、地中美術館に続き3作目の鑑賞です。
曇ってますし、これだけだとよくわからないですね。
構図を失敗しました。
そして光の館は宿泊施設でもあり、客間があります。
お風呂もめちゃくちゃ綺麗でした。
里山アート動物園
そして動物園がありました。もちろんアートの。
そしてここの動物園、河童が寝てました。。。ん!?
ナカゴグリーンパークのその他の作品
里山アート動物園もナカゴグリーンパークの中にあります。
グリーンパークはとても広く、
パーク内を車でもう1つ作品が密集しているところに移動します。
川西エリアその他の場所
徐々に屋内展示の時間が迫ってきたので、
急いで”十日町高倉博物館”に行きます。
少し遠かったですが、なんのとか間に合いました。
最後に残っている屋外展示を見てこの日は終了です。
まとめ
キナーレは見所が沢山あり楽しかったです。
また川西エリアは結構ゆっくり見てましたが、
半日で見終えることができました。
動物の展示があってちびっこがいっぱい遊んでました。
いつかジェームスタレスの作品に泊まりたいです。