lifeasobi 〜くらしとあそび〜

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無印で木の家を建設中。山で写真を撮る夫婦の物語

夏の白馬岳に白馬大池から登ってきた

この夏に白馬岳に登ってきました。白馬岳は長野の白馬にある日本100名山の1つです。

今回は白馬大雪渓を登り、白馬岳頂上宿舎でテント泊をし、翌日に白馬岳に登り白馬大池経由で栂池ロープウェイを使って下山する予定でした。

しかし、前日のテンクラでは初日Cで小雨予報。雨の中の雪渓歩きは落石が怖かったので栂池スタートのピストンに変更しました。

栂池から白馬大池まで

栂池ロープウェイの始発は7時です。この日は7時に駐車場に着いたのでそこから準備をし、7時30分のロープウェイに乗ります。

白馬大池まではコースタイムで約3時間です。天気予報は午前中は雨で、昼からは曇りか小雨です。テントを張る時に雨だと嫌なので、天気予報が曇りとなっている12時過ぎの到着を目指します。

予報通り、栂池ロープウェイから歩き始めると雨が降ってきました。天狗原では小雨変わってきましたが、展望がほとんどないです。ガスガスです。

そしてこの日は雷も鳴っていました。山で雷は初体験だったので引き返すことも検討しましたが、他に登っている人もいるのと、昼からは雨が止むという予報を信じて進むことにします。

白馬乗鞍岳

途中、少し雪が残っているところがありましたが全然問題なかったです。予定通りに乗鞍岳に着きました。しかし、雨が強くなり始めたのでカメラをザックにしまいます。

白馬乗鞍からは1時間ほどで白馬大池に着くので、もうひと頑張りです。

白馬大池での過ごし方

白馬大池に着いた時には、なんと、雨が上がりました。奇跡です。テントを張るのが楽でした。そして、着いた時点でテントの数は多くなく場所は選び放題です。ここのテント場は大きな石もなく、かなりテントが張りやすいだけでなく、寝やすかったです。

この日はもうすることがないのでビールを飲みながら写真を撮ります。雨上がりで草花が綺麗です。

ペルセウス座流星群の写真を撮る

この日はペルセウス座流星群の極大の次の日です。そして新月です。夜の星空撮影に備えて寝ます。22時に起きて、白馬大池と天の川と流星のコラボを狙います。

テント場から池までは歩いて2分ほどです。雲が少しありますが、雲の切れ間から天の川が見れました。白馬大池越しの天の川が綺麗です。

この日は何度も流れ星を見たのですが、残念なことに写真に写りませんでした。

次の日はピストン

次の日は白馬大池からいよいよ白馬岳に登ります。コースタイムで白馬岳まで3時間半です。ピストンをするので、テントを置いてお昼の12時に白馬大池に戻ってくることを目標にします。出発は朝の4時半です。

白馬大池から白馬岳ピストン

朝焼けする小蓮華山

予定通りに2日目は4時に起床し、ご飯を食べて4時半に出発しました。5時に日の出なので、日の出を見るために、船越ノ頭まで急ぎます。船越ノ頭まで雷鳥坂と地図に書かれている坂を登ります。雷鳥に会えるかと期待して登りましたがダメでした。そして段々と明るくなってきました。日の出を高いところが見るために急ぎます。

急いで船越ノ頭に出ると、そこには雲海が広がっていました。そして、朝日に照らされる小蓮華山とその奥に見える白馬三山。綺麗です。日本ではないですみたいです。今まで見たきたモルゲンロートの中で一番綺麗かもしれません。

雷鳥との出会い

朝日を浴びながら、白馬岳を目指し小蓮華山の山頂を目指します。朝焼けの写真を撮った場所まで、白馬大池から1時間かけて歩いてきています。山頂まで半分きたところです。日も高くなってきて、暑くなってきました。そんな中、雷鳥坂では出会えなかった雷鳥の親子の朝ご飯に出会うことができました。雷鳥の天敵は鷹などの猛禽類ということで、奥に写っている親鳥が常に空を注意しているのがわかります。こんなにも間近で見ることができて嬉しかったです。

小蓮華山山頂から白馬岳

雷鳥に元気をもらい、小蓮華山の山頂を目指します。しかし、小蓮華山の山頂を過ぎた辺りからガスが出てきて景色が消えていきます。

天気が良いと雷鳥に会えないと言いますが、ガスってきたのでもしやと思っていると本日2家族目の雷鳥親子に会いました。先程は雛が3羽もいたのですが、この親子は1羽です。自然界で生きていく厳しさを少し感じました。

雷鳥に見送られ白馬岳を目指します。小蓮華山まで来たらあとは1時間ほど歩くのみです。頑張ります。相変わらず周りはガスで何も見えません。そうこうしているうちに山頂に着きましたが、何も見えません。そして山頂でまた雷鳥に会います。雷鳥祭りです。見づらいですが写真に一応写っています。そしてガスっていたので、白馬岳の山頂の看板を写真に撮るのを忘れてしました。しまった。

そして山頂でトイレに行きたくなってしまいました。少し下った所に白馬山荘があるので、トイレ、いや山荘を目指します。山頂からは15分程です。

山小屋でトイレを済まし、バッチを購入し、来た道を戻ります。

あるあるですが、下山を初めてしばらくたつと晴れてきました。登りの時は気が付かなかったのですが、振り返ると絶景です。

山の片側が雲で片側が晴れている不思議な景色も見れました。不思議だな。

まとめ

予定通りに12時前にテント場まで戻ってこれたので、ゆっくりご飯を食べて下山しました。写真は載せませんでしたが、下りの雷鳥坂で雷鳥の親子に会え、1日で4家族10羽以上の雷鳥に会えました。

雪渓は行けなかったですが、白馬大池にテントを置いていけば、若干コースタイムが長くても白馬岳ピストンが可能だとわかりました。そして、雷鳥坂という名前の坂がある理由がわかりました。なかなか会えない雷鳥に沢山会うことができました。

白馬大池を早朝に出て、日の出前に稜線に出ることができれば朝日に焼ける白馬三山も見ることができますし、雪渓を通らない分、安全だと思います。

お勧めです。

白馬岳登山の為の駐車場

白馬岳に今回は栂池ロープウェイ経由で行ってきましたが、ロープウェイだったので駐車場は十分広く、朝7時半の時点でもかなり空いていました。

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