登山

2月に冬の藤原岳に登ってきた。駐車場は激混み。

こんにちわ@lifeasobiです。2月の三連休に鈴鹿セブンマウンテンの1つである藤原岳に登ってきました。

計画と実際の時間

7時くらいに登山口について、そこから登り始める計画です。

実際にはこんな感じの時間配分です。往復で5時間プラス休憩といった感じです。

山頂までの道のり

登山口はこの鳥居からスタートです。

ここからはひたすら登りです。珍しく降って登り返すところがありません。

そして、気になる雪ですが、4合目あたりからはずっと雪です。ですので4合目からアイゼンをつけた方がよいと思います。

こんな感じの道が続きます。

ほとんどの方がチェーンスパイクでした。

私たちは12本爪のアイゼン装着です。だってチェーンスパイク持ってないんだもん。

そしてこの日は風もなくハードシェルは不要でした。そもそも1000メートルの山だとハードシェルはいらないんですかね。

どんどん登って行きます。8合目までは樹海林を進みます。8合目には冬道の案内があります。そしてこの辺りは雪崩が起きるんですね。

ここから上は一気に急登です。夏道を無視して直登していきます。この辺りからはチェーンスパイクよりもちゃんとしたアイゼンの方が安全ですね。

雪崩に注意が書かれているのもわかります。

まぁピッケルはいらないと思いますが、ストックは必須です。

標高が上がってきて景色がだんだんと綺麗になってきます。

遠くに見えるのはアルプスですかね。

8合目から40分ほど登ったところに小屋があります。トイレもあります。ありがたいですね。

lifeasobi
lifeasobi

写真撮り忘れちゃった

あらら

Nami
Nami

小屋から山頂までの道のりがとても綺麗でした。

ソリを持ってきてる人が多く、みなさんここでソリを楽しんでいました。私ももってこればよかったです。

藤原岳山頂からの眺め

最高の一言です。

お隣の竜ヶ岳はもちろんのこと、鈴鹿セブンマウンテンが全て見えていました。

まとめ

この日は天気がよく最高の登山日和でした。1000mの藤原岳ではハードシェルは不要でした。

私は厚手のスパッツに夏用のパンツ、アンダーシャツはメリノウールに長袖シャツ、アークテリクスのジャケットでちょうどよかったです。

そしてこの日は登山客がものすごく多く、第一駐車場には7時の時点で停めれませんでした。無料の駐車場は停めれなかったのですが、近くに300円で停めることができる駐車場があったのでそこには停めることができました。

帰りは満車になっていたのでびっくりです。ただ、停めれないということはなさそうです。

段々と体力が落ちてきているので3月もどこかに登りに行きたいなと思います。

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