アート探しにハマっている@lifeasobiです。一度購入すると、一気に集めたくなっちゃいますね。
集めたくなっちゃう
どんどん買おう
・・・
今回はずっと前から気になっている楚里勇己さんの作品を購入をしようかと思い、ギャラリーを訪問しました。
アートを買うとは
アートの購入方法については下記にまとめました。投資目的や自分が鑑賞するために購入するなど色々と目的があると思います。
金額が金額なだけあるので、その場で購入を即決できない場合はホールドをしたいと申し出ることで2、3日はキープすることができます。
今回もギャラリーの方にお話をうかがうと、毎年、作品の価格が上がっているとおっしゃっていました。小さいものでも毎年、数千円は価格があがっていると言っていました。そういう意味では投資目的で購入するのもよいかもしれないですね。
ただ、僕の場合はどちらかというとしっかりと鑑賞したいとおもっているので、自分たちの鑑賞目的で購入したいと思っています。
楚里勇己さん
作家の楚里勇己さんのプロフィールはギャラリーのホームページに書かれています。東京藝術大学を卒業されているんですね。
日常の生活にある壁紙や洋服にプリントされた花柄のような作品を、あえて金箔や銀箔、岩絵の具といった伝統的な日本画の手法で描き、現代の住空間を彩ることのできる日本画を描いている。
細部を観察し季節に応じた花を描く日本の伝統的な感覚を、日常になじみある花柄を通して現代の暮らしの中にとり込み今までア-トと交わる機会のなかった人にきっかけをつくりたいと思っている。
https://www.sori-yuuki.com/biography-略歴/
花をモチーフとしたものを日本がで表現されています。お花が好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
ジルダールギャラリー にて購入
ホテルでの展示会
今回はギャラリーで展示会が行われるているわけではなく、ホテルの空間を使って展示会がされていました。
名古屋テレビ塔にあるホテルの一室を使われています。
この空間がとてもすばらしく、とてもよかったです。
壁の色がグレーの無機質な感じが、作品の魅力を引き立ててとてもよかったです。
価格と購入作品
気になる価格です。詳細は避けますね。ですが一番大きなこの作品で、軽自動車が購入できるくらいの価格となっていました。
小さい作品だと学生さんのバイト代の1ヶ月分くらい価格でした。頑張って働いている学生さんの給料くらいです。
ひぃ〜。高い!
もちろん大きい作品を飾れるといいのですが、金額的に無理なので小さい作品の購入を検討します。しかし、なかなか即決ができないのでこの場では一旦ホールドさせていただくことにしました。
次の日までに購入を検討して、どうするかを連絡する予定です。
まとめ
アートは自分で鑑賞して、なおかつ丁寧に扱えば価格も下がらないこともあります。鑑賞と投資の両方の意味を持たせることができます・
また、楚里さんの作品はお花のモチーフが好きで、日本画が好きな人にはたまらない作品ですね。価格も小さいものならなんとか手が出せるかなといったレンジです。
大きいのもだとお値段が結構します。ギャラリーの方が言っていたのです、金箔などを使うため原材料費が高いようです。
今回は即決できなかったので、その場で購入できなかったので一旦ホールドしましたが、きっと購入すると思います。
しっかりと検討して決める予定です。