カメラ 登山

f4のレンズで天の川を撮ってみる

こんにちは。@lifeasobiです。

実は最近フルサイズのカメラを購入しました。

迷いに迷ってついに購入です。

Canon 6D markIIを買いました。

ボディーのみの購入のため

今まで星の撮影で使っていたレンズが使えずf4のレンズで天の川の撮影に挑みました。

今まで使っていたボディーがCanonの70dで、

aps-cのセンサーのため手持ちにはf4のレンズしかありません。

撮影場所

撮影場所は燕岳です。

そうです。山の上です。

5月3日から1泊2日で行ってきました。

この日は天気もよく新月でしたので、最高の撮影日和です。

条件はかなり良いです。

実際に撮ってみた

ISOは1000〜2000で撮りたかったのですが、

流石にうまく撮れなかったためISO4000で撮ります。

シャッタースピードは20秒です。

使ったレンズはCanonのEF16-35mm F4L IS USMです。

撮って出し画像

実際の撮影現場では暗かったためか

カメラの液晶で確認した結果かなり写っている感じました。

ただ帰宅してPCで見ると天の川は写っているものの薄いですね。

街の光害がありますが気象条件は最高に良かったので

これ以上の撮影条件はないと思います。

レタッチ

先ほどの画像にもう2枚ほどたして、レタッチしてみます。

コンポジット、レベル補正、輝度、彩度、コントラスト調整をしてみました。

中央の赤色のテントを光らせたかったのですが、

自分のレタッチの腕だとうまくいかなかったで諦めました。

それでもお気に入りの一枚となりました。

ちなみに撒き餌レンズと言われる50mmのf1.8で撮ったものがこれです。

撮って出しです

ISO2500のシャッタースピード15秒で撮ってます。

やはり明らかに明るいです。

まとめ

f4のレンズはやはり暗いです。

やはり明るいレンズのほうがISOも低く設定でき、

シャッタースピードも遅くできるので絶対に明るいレンズがよいです。

新しいレンズが欲しくなりました。

でもf4のレンズでも天の川撮れるんですね。

 

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