登山

厳冬期の唐松岳に登ったけど、日帰りは無理だ

こんにちわ。お久しぶりに山に登ってきました。前回は11月に御在所に登ったので、2ヶ月ぶりです。

雪山は一年振りです。

久しぶりすぎて、雪の上での歩き方をわすれてしまいました。

唐松岳へは2年振りにの5回目になります。

冬は4回来ていて3回敗退してます。小屋に泊まった時に限って天気がわるいんですよね。

計画と結果

今回も始発のロープウェイにのっていきます。始発は8時です。帰りの最終リフトの時間は15:30でした。

ですがこの日は登頂できずに丸山ケルンで敗退しました。

太ったせいか体力がものすごく落ちていました。

丸山ケルンまでは3時間程かかりました。

山頂を目指して

この日は天気が悪くて、登り初めはガスの中を登っていきます。

ガスはガスでかっこいいですね。

そして登っていくとだんだん晴れてきました。

ガスが取れた時に見えた五竜岳がものすごくかっこよかったです。

五竜岳を左手に見ながらどんどんと登っていきます。

八方尾根はとても広くて登りやすいです。

ただ、序盤が結構な急登だと思うのは私だけでしょうか。

しばらく登り八方池を過ぎたあたりから見るこの景色が最高でした。

左手に見える木の辺りを越えると急登が出てきます。

かなりの急登でこっそりと先人のあとをついていきます。

そしてこの急登を登り切ったところで足をつってしまいました。

この時点で11時過ぎでした。

足を攣ったので迷いましたが、12時までは登ることにして、ゆっくりと登ることにしました。

丸山までくると山が一段と近くなります。

しかし、ここで時間切れです。今回は残念ですがここで帰ることにしました。

無理すると危ないですからね。

登ってきた道をみると山荘はもう見えなくなっています。

だいぶ登りましたね。

そして不帰ノ嶮も近くなります。かっこいいですね。

夏にいつか行ってみたいです。

まとめ

帰りは登りの半分ほどの時間で下山することができました。

もう少し行けたかなと思いますが、リフトのぎりぎりの時間になると困るのでちょうどよかったかなと思います。

八方尾根は広いのでピッケルはいらないかなと思いましたが、あった方がいいなと思う場面もたくさんありました、

ストックはあった方が絶対に楽です。

唐松岳のブログまとめ

最後に今まで書いたブログをまとめておきます。

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