MUJI UR×無印

MUJI×URの物件に住んでみた感想。洗面台、トイレ編

こんにちわ。@lifeasobiです。URと無印のコラボ物件に住んで1年半が過ぎました。

今までの無印についての記事は無印カテゴリを見てください。

無印とURの物件って、気になる方は結構多いと思うんですよね。そこで、実際に住んでみたリアルな感想を年末に向けていくつか書こうと思います。

UR物件に住む前に一番気になっていたのが水回りです。内覧で見た時の感想と実際に1年以上住んだ感想が違ってきたので、今回はその点について書きたいと思います。

トイレについて

まずはトイレについてです。内覧の時は「普通のトイレだな」という感想でした。ですが、実際に住んでみて感じたことはかなり違いました。

感想その1

換気扇がない。

これは内覧の時には、特に気にならなかったのですが、今まで住んだところで換気扇がない部屋がなかったので、無いと意外に困ることに気がつきませんでした。住んでわかりました。無いと困ります。

汚い話ですが、お腹が痛い時などとかは無いと臭いです。

でもこれはまだ我慢できますね。

感想その2

トイレが狭い。

便座にウォシュレットが欲しかったのでウォシュレットタイプの便座を取り付けました。

すると、どうでしょうか。トイレが狭く、後ろのタンクと便座が干渉して、座ると蓋が背中に倒れてきます。

座らないとギリギリ開いた状態をキープできますが、座ると体重がかかって背中に倒れてきます。

また、狭過いことで座って少し前のめりになると壁に頭を打ちそうになります。

感想その3

収納が無い。収納がありません。予備のトイレットペーパーは外に出しておくか、突っ張り棒で収納スペースを作る必要があります。

我が家は突っ張り棒を使ってそこに予備トイレットペーパーを置いています。

これは代替手段があるので、まだ我慢できます。

トレイについてのまとめ

トイレは狭いというところ以外は特に不満はありません。ですが、狭いというと点は致命的ですね。代替手段がないので。

トイレットペーパーを設置する場所は無印っぽくシンプルで素敵な作りとなっています。

洗面台

洗面台は正面に窓があり、横に鏡がついています。理想は正面に鏡があることだと思いますが、我慢できる範囲です。

お湯が出るのはいいですね。古い物件なのでお湯が出ないかもしれないと思っていましたが、これは嬉しい誤算でした。

洗面台にシャワーヘッドなどがあると良いと思われる方もいるかもしれませんが、そんなものはありません 笑

鏡の前にはちょっとしたスペースがあり、そこに歯ブラシとかアクセサリーを置いておくことができます。

無印の物件だけあって無印の歯磨き置きがとてもマッチします。

流石に歯磨き粉や洗顔石鹸を置くところがないので、我が家は無印のアルミフックと直線ハンガーを使って収納をしています。

まとめ

私の住んでいる無印×URの物件のトイレと洗面台について感想をつらつら書いてみました。

何度も言いますがトイレが狭い所だけが気になりますが、基本的にシンプルな作りで気に入っています。

築年数の割にはトイレや洗面台は綺麗だと思います。お風呂場についてはまた次の記事で書きたいと思います。

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