お久しぶりです。
@lifeasobiです。
エニアグラムって知っていますか?
人は9つの性格に分類されるという理論です。
今回はエニアグラムについて書かれた”9つの性格”を読んだのその感想です。
普段はメモを取りながら読むのですが、
今回は出先で読んでいたのでtwitterにメモがわりに呟きました。
ですのでその呟きをまとめてみます。
読みながらのメモ
科学者が正しいことを証明しているようです。
9つの性格を読む
エニアグラム。人は9つの性格に分類される。世界のどのエリアでも必ず9分の1ずつ均等に存在する。
それはカトリックの司祭や科学者たちが10万人を対象に調べて証明している。
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
9つの性格は下記のタイプがあり私はタイプ9でした。
エニアグラムによると下記がある
完全でありたい人
人の助けになりたい人
成功を追い求める人
特別な存在であろうとする人
知識を得て観察する人
完全を求め慎重に行動する人
楽しさを求め計画する人
強さを求め自己を主張する人
調和と平和を願う人私は調整と平和を願う人
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
納得するタイプを見つけられないのは、
想定したタイプが間違っている
自分の本質を理解していない
後天的な矯正により本質が歪められている日頃内面と向き合っていないとチェック作業自体が難しい
自分はよく向き合ってるらしく、納得する結果となった
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
第1章は自分のタイプをチェックリストにより判定する
そしてそれが正しいといことに一旦して次の章にすすんでいく。
タイプごとに長所と短所が書かれている。自分は短所が???だった。でも、他のタイプの短所も当てはまらない結果だった— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
第1章を読んだ感想は正直あまり納得のいかないところも多々ありました。
当てはまらないところは最後まで読んでもやはり納得がいかなかったです。
次の章を読むとタイプ8の方が合っている気がします。
囚われに気づくだけで、自分自身に優しくなれる
らしい。
また、タイプ9の時間に対する考えは単調に経過する時間ぎもっとも心地よい
とのこと。自分はタイプ8の時間は自力でコントロールするべきもの
という方が近い気がする
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
さらに人は3つのセンターのどれかで活力を得て行動していくらしい。
タイプ9は未知の世界の好奇心といったものが欠けているとのこと。
しかし当てはまらない。
当てはまらない
広い視野からの考察は好きだし、
未知の世界への好奇心もある…つもりいったことない山に行くのも未知の世界への好奇心だし、
世界を10ヶ国以上いってるのもそう本の内容をそのまま受け取ると、これらはすでに未知の世界ではないといことになる
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
ここまではあまり本質的にピンとこないと感じたが、
タイプ9は自己卑下に陥りやすいとあり、まさに当てはまると感じました。
タイプ9は自己卑下という落とし穴におちいりやすい
当たってる。知り合いに自己否定癖があるといわれたことがある
ありのままの自分が愛すべき存在だと常に意識しなければいけないな
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
私は自己否定癖があったり自分を過小評価する傾向があるのですが、
自分に自分でオッケーを出すということを思い出しました。
タイプ9はまず自分の秘めた才能を再発見する必要がある。もともと自分は愛を期待するべきではないという諦めによって感情に蓋をしている。しかし、感情中枢を取り入れて感情を呼び覚ますと、愛されることの願望がつよまり、行動にうつることができる
ふむふむ…カメラが欲しい
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
小さい目標を立ててクリアしていくことで自信をつけていきたいですね。
決断の習慣をつける必要もあります。
あ!TOEICも目標達成できたら自分にオッケーがだせる!
ちなみに今はアラウド600点。あと100点はあげたい
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
しかし今までの人生を振り返るだけで
自分にオッケーを出せることがいくつかあるのがわかりました。
そういえば、中学1年生から大学まで部活はレギュラーだったぞ。高校は2年生の夏からだけど、大学は1年の4月の段階ででてたぞ。
自分、意外にすごいやん 笑
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
決断の習慣をつける必要があるようだ
自分自信がもつ素晴らしさを確信するから必要もある
自分自身の人間としての価値の高さを確信しなければ
なんだろう。当たり前だけど、毎日働いて自立している。趣味も持っていて行動力もある。意外に家事もする…うん。よし!
— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
他人との人間関係にも書かれていましたが、
名著は同じことが書かれていることが多いですね。
人間関係のトラブルを私たちは他人のせいにしたがるが、
実は自分の意思でそうしているということです。
自分の価値観や感受性は他者とはことなるため、分かり合えない。
先ずはそこを認める。— lifeasobi (@lifeasobi) March 24, 2019
まとめ
この手の本はたまに読みますが、名著は基本的に同じことが書かれている気がします。
いつもこの手の本を読んでは自己肯定癖をつける必要があると感じます。
また他人とは分かり合えないのが基本であり、その中でもベストの選択をしていく必要があると思います。
9つの性格を読んで、自己肯定癖をつけようと改めて思いました。
ただし当てはまらないところもあるので、その辺りは気にしないでいようと思います。
ストレングスファインダー
最後にこの手の本で有名なステレングスファインダーの私の結果を載せておきます。
公平性があるので結構タイプ9と一致しているのかなと思いました。
ただ、最上志向が入っているのはタイプ9とは合わないと感じました。
最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
調和性
あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。周囲の人々が異なる意見を持っていることが分かると、あなたはその中の共通する部分を見出そうとします。あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。事実、調和はあなたの行動を左右する価値観の一つです。人々が自分の意見を他人に押しつけるために無駄にしている時間の多さは、あなたには信じがたいほどです。もし私たちが意見を述べることを控え目にし、代わりに同意や支援を求めるようにすれば、皆がもっと生産的になれるのではないでしょうか? あなたはそうなると信じています。そしてその信念によって生きています。他の人が自分の目標や、主張や、強く抱いている意見を声高に話している時、あなたは沈黙を守ります。他の人がある方向に動き出すと、あなたは調和という名のもとに(彼らの基本的価値観があなたの価値観と衝突しない限り)、喜んで彼らに合わせてあなた自身の目標を修正するでしょう。他の人たちが自分たちのお気に入りの理論や考えについて議論を始めると、あなたは論争を避ける方向に持っていき、全員が賛同できる、実用的で地に足の着いた事柄について話すことの方を取ります。あなたの見方では、私たちは全員同じ船に乗り合わせていて、この船をこれから行こうとしている所に到着させる必要があるのです。それはしっかりした船です。単に自分が船を揺することをできることを示すために、わざわざ船を揺する必要などないのです。
包含
「もっと輪を広げよう。」これはあなたが人生の基本としている信念です。あなたは人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたいのです。選ばれた者だけのグループを好む人たちとは正反対です。あなたは他の人を寄せ付けないこのようなグループとの関わりを積極的に避けます。
あなたはグループの輪を広げ、できるだけ多くの人がグループに支えられることによる恩恵を受けられるようにしたいと考えています。あなたは、誰かがグループの外側から中を覗いているような光景を嫌悪します。あなたは彼らが暖かさを感じることができるように、彼らを中に引き入れたいと思います。あなたは、本能的に寛容性を持っている人です。人種、性別、国籍、性格や宗教がどうであれ、あなたは人をほとんど批判しません。批判を与えることは、人の感情を傷つけるかもしれません。必要もないのに、なぜそんなことをしなければならないのでしょうか? あなたの包含という資質は、「人はそれぞれ違っており、その違いに敬意を払うべきだ」という信念に必ずしも基づいているわけではありません。むしろ、人は基本的に皆同じであるという確信に基づいています。人は、皆同じように重要なのです。ですから、誰一人として無視されてはいけないのです。私たち一人ひとりがグループに含まれるべきです。私たちは皆、少なくともそれに値するのです。
運命思考
偶然に起こることは一つもありません。あなたは絶対にそう思っています。それは、人々が互いに結びついていることを、心底から確信しているからです。確かに人々は自分の行動を自分で決めることができる、自由な意志を持っている個別の人間です。とはいっても、私たちは何かもっと大きな存在の一部なのです。それをある人は人生の神秘と呼ぶかもしれません。それを精神あるいは生命力と呼ぶ人もいるでしょう。しかし何と呼ぶかは問題ではありません。私たちは互いから隔絶されているわけではなく、地球や地球上の生命から切り離されてもいないと知っていることで、あなたは安心感を得るのです。この運命思考という考え方には一定の責任感が付随しています。もし人々すべてがもっと大きな存在の一部であるなら、人は他人を傷つけてはいけないのです――なぜなら、自らを傷つけることになるからです。人から搾取してはいけません――なぜなら、結局自分自身に返ってくることになるからです。このような責任に対する認識が、あなたの価値体系を作り上げています。あなたは思慮深く、思いやりがあり、受容力があります。人々は皆同じであると確信しているあなたは、異なる文化を持つ人々の間で架け橋の役割を果たします。見えない力を敏感に感じ取り、平凡な日常生活の中に意味があるという安心感を他の人に与えることができます。あなたの信念は、あなたの育ちや文化によって決まりますが、それは強固なものです。理屈では説明できないことに直面した時、それは、あなたやあなたの親しい友人を支えてくれます。
公平性
あなたにとって、バランスはとても大切です。あなたは、地位とは関係なく人々を平等に扱う必要性を強く信じています。ですから、あなたは誰か一人が特別扱いされることを望みません。あなたは、このようなことが利己主義や個人主義につながると考えています。それは、一部の人がコネや、出自や、わいろによって、不公正な利益を得るような世の中につながります。これはあなたが心から嫌悪していることです。あなたは自分自身を、そんな状況を作らないための監視役だと考えています。このような特権がまかり通る世の中とは対照的に、あなたは、規則が明確で誰にでも平等に適用される矛盾のない環境で、人々は最高の働きをすると信じています。これは、人々が何を期待されているかを分かっている環境です。それは予測が可能で、公正な環境です。これこそ公平さです。このような環境でこそ、人は自分の価値を発揮する公平な機会を持ちます。