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2022瀬戸内国際芸術祭 沙弥島

前回、直島のベネッセハウスに泊まったことをブログに書きましたが、別日に日帰りで沙弥島に行ってきました。

片道5時間はかかるため日帰りは辛かったです。でも沙弥島は春会しか開場されてないので頑張って行ってきました。

行って正解だったね!

沙弥島とは

沙弥島には前回の芸術祭でも訪れていて今回で2回目の訪問となります。

島と言っていますが今は陸続きになっていて車で行くことができます。

公式ホームページにも下記のようにかかれてました。

かつては瀬戸内海に浮かぶ島だったが、現在は陸続きとなった沙弥島。万葉の歌、古墳・遺跡など今も残る歴史を感じることもできる。

https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shamijima/

島自体はとても小さいので、割とさくっと見ることができます。

前回は1.5時間ほどで見終わったようです。

沙弥島の作品

前回のお気に入り作品だった網の作品は今回はありませんでしたが、前回と同じ屋外展示2作品はそのまま残っていました。

瀬戸大橋とのコラボが最高にいかしています。

こいつは相変わらずう○こにしか見えないですね 笑

月への道

今回見たかった作品の一つである月への道です。

前回も月をモチーフにしていましたが、今回も月がモチーフとして採用されています。

沙弥島は万葉集に載っている柿本人麻呂が詠んだ歌の舞台であるため、月をモチーフとした作品があるようです。

違っていたらすいません。

でも、今回の月をモチーフにした作品は個人的には去年より面白かったです。

月への出発前に家族の写真を見ている主人公。

月に思い出の写真を置いてきます。はるか遠くには地球が見えます。

幻海をのぞく

この作品はかつてこの辺りが地続きだったが、瀬戸内海の成立とともに島になったそうです。

それを海岸にある家みたいな中で表現していました。

ここは写真がうまく撮れなかったのです。

載せる写真ないね 笑

うるせー

まとめ。沙弥島の所要時間

今回の沙弥島の作品はとっても面白かったです。

月への道がとてもよかったです。

ただ「そらあみ」がなかったのが少し残念でした。

沙弥島は島自体がとても小さいので1.5時間ほどあれば島全体を見て回れます。

個人的には室内展示が始まる前に屋外展示をみて、朝イチで室内展示を見るのがお勧めです。

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