本格的な登山を2ヶ月もしていなくて、どんどん太ってきた@lifeasobiです。
前回、登山に行ったのは7月にいった奥大日岳なんですよね。
パンデミックと夏の天気のせいで夏は全く登山ができませんでした。
今回は久しぶりの登山です。
10月の最終週に金峰山と瑞牆山に登ってきました。今回は富士見平小屋にも泊まってきました。
金峰山は前回敗退しているからリベンジだね!
やるどー
「やるぞー」の間違いじゃ
目次
金峰山とは
wikiから引用します、読み方が県によって違うんですね。僕たちはきんぷさんって呼んでました。
信仰対象だから鳥居が山頂にあったんですね。
奥秩父の主脈に位置し、1950年(昭和25年)7月10日に指定された秩父多摩甲斐国立公園の区域に含まれている[3]。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、山梨百名山および甲府名山のひとつ。山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶ。 北側から日本海側河川の千曲川の支流、南側から太平洋側河川の釜無川の源流(支流)を発する中央分水嶺である。古くから信仰の対象となり、蔵王権現を祀る。古くは金峯山と表記した[4]。
wiki
標高は2599mです。結構、高いですね。稜線にでたら息が切れてしまいました。
計画と実績
今回は富士見平小屋に宿泊をして初日に金峰山に行き、二日目に瑞牆山に行ってきました。
金峰山は僕たちに足だと時間がかかるので、早朝にでます。
実際の工程時間はこんな感じです。
駐車場は満車
6時半には駐車場に着くことができたのですが、なんとこの時間では遅いようです。
満車でした。なんとか道の脇のスペースが空いていたので、僕たちはそこに停めることができました。
秋の時期は5時台に駐車場についていた方がよかったかもしれないです。
山行の様子
富士見平小屋までの道のり
登山口から富士見平小屋までは緩やかな登りが続きます。紅葉がすごく綺麗に色づいています。
しばらく歩くと道がひらけてきます。
そうすると、
じゃじゃん!
明日登る瑞牆山が見えてきました。
ちなみに、金峰山は稜線まででないと見えません。
小屋までは1時間もかからず行くことができました。ビールやジビエソーセージ。美味しそうなものがいっぱいです。
大日小屋までと稜線までの道のり
小屋からは大日小屋を目指して歩いてきます。この道も緩やかです。金峰山までは標高も上げていくのですが、水平方向への移動距離もかなりあります。
そして大日小屋ではテントが張れるみたいですが、避難小屋のような扱いなんでしょうか?
誰もいません。
正直ここにテントを張るなら、富士見平小屋にテントを張ったほうがいいなと思いました。
大日小屋を過ぎるといくつか鎖場がでてきます。
でも、鎖場というほどのものではないと思います。
鎖を使わなくても登れそうです。
大日小屋から稜線までが異様に長く感じます。僕たちは2時間もかかってしまいました。
コースタイム合ってない気がするんですよね。
他にそう思う方いますかね?もしいたらコメントくれると嬉しいです。
でも2時間かかって登った甲斐がありました。
稜線からは富士山が見えます。
日本に生まれてよかった
雪によるスリルと隣り合わせの稜線歩き
稜線には雪が場所によっては残っていました。チェーンスパイクやアイゼンがあれば安心です。
履いていない方もいましたが、僕たちはちゃんと装着しました。
雪の状態はこんな感じです。
場所によっては結構すべります。
山頂
稜線もコースタイム通りにいかなかったですが、1時間30分ほどあるいていよいよ山頂です。
山頂には、有名な岩があります。遠くからも見えていますが、その大きさに圧巻です。
富士山とのコラボが最高ですね。
この時点で12時を過ぎていましたが、この日は鍋を持ってきたので鍋を寒い中でいただきました。
最高でした。この様子はまた書きます。
まとめ
帰りも結構時間がかかりました。16時に富士見平小屋にもどってきました。
この日は富士山がとても綺麗にみえて富士山を見ながらの登山はとても気持ちがよかったです。
しかしコースタイムあってますかね。僕たちの足で歩くとコースタイムを大きくオーバーしました。
もっと鍛えろっってことですかね。
頑張ります!
この日は富士見平小屋でビールを飲んで、ソーセージを食べて、ぐっすり寝て次の日に備えました。