こんにちは。@lifeasobi です。
今年は暖冬ですね。もう冬が終わっちゃいます。
冬山に結局行けない気がしています。
そんな、暖かい日が続くので今年は梅も桜も開花がはやそうです。
ですので梅を撮るべく、三重県のいなべにある梅林公園に行ってきました。
いなべ市梅林公園
梅林公園は公共機関では行きにくい為に車で行くしかありません。
駐車場は梅祭りの時は500円です。そして夜は駐車場が閉まるようです。
夜中に忍び込んだりはできないようです。というか、暗くて怖そうです 笑
2019.3.2に行ったのですがら5分咲きといったところでしょうか。来週とかだと満開かもしれません。
しだれ梅もまあまあ咲いていて綺麗でした。
しだれ桜は見たことはあったのですが、しだれ梅は初めて見た気がします。
広角でパースを効かせて撮ろうと思いましだが、難しいです。
次に梅林公園で定番の構図を取る為に、見晴台にいきます。
ここからだと、梅の中にある建物を上から撮ることができます。
私のapscのカメラだと50mmでちょうどよい画角です。
11-35の広角レンズだと広角過ぎて構図を決めるが難しく感じました。
後ろに見える、藤原岳(?)を入れようと思うと広角でちょうどよいです。
50mm単焦点レンズ
私のレンズラインナップの中にいわゆるcanonの撒き餌レンズとされる、
50mmf1.8の単焦点レンズがあります。
普段の山にはもっていかないのですが、花とかを撮る時は活躍してくれています。
かなり明るいレンズなので、ぼかしが簡単にできて楽しいです。
ただフォーカスをバッチリ合わせるのが難しい気がします。絞りすぎると、思わずピントを合わせたいところまでボケてしまいます。
1つの梅の花にピントを合わせたつもりが、f1.8まで絞ってたために雄しべのあたりしかピントが合ってなかったり、
花ビラ1枚にしかピントが合ってなかったりしています。
上の写真はだいぶトリミングしていますが2つある花の左側にはピントが合っていません。
難しいです。
もっと腕を上げて使いこなしたいところです。
そして定番の構図から自分なりの構図を構成できるようになりたいです。
まとめ
今年は暖冬の影響で少し時期が早いかと思いました。
早目に行って正解でした。
もっと混んでいるかと思いましたが、
全然混んでおらずゆっくりと写真を撮るには適していると思います。
この日はメジロがいなかったのが残念でしたが、
それは次回のお楽しみにしておきます。
いつかメジロと梅の写真を撮ってみたいです。
追記:2020.3.9にも行って来た
この記事を書いて1年経ちましたね。
2020年も行って来ました。
メジロは残念ながらいませんでしたが、3月9日のこの日は見頃で平日にもいかかわらず多くの人が訪れていました。
今年も定番構図で撮ってしまいました。
やはり美しい。
そして今年はいい感じに水の所に花が溜まっていたのを発見しました。
こちらも綺麗です。
やっぱり自然はいいですね。
また行きたいなと思わせてくれる場所です。
しかし去年も暖冬だと言ってたな。。。大丈夫かしら。